【2024年9月】我が家の太陽光発電システム収支報告!!

2024年

我が家では自宅の屋根に太陽光発電システムを設置し2023年8月25日から使用を開始しました。

8月は使用開始してから5日ほどしかないので省略し、9月から収支を記録し約13か月が経過しました。

8月と同様にまだまだ暑い日々を過ごしています。

うちの子は小さなころから水遊びが好きで最近はよく地元のプールに出かけています。

子供50円・大人100円で利用できるのでとても家計に優しい料金設定で子供も喜んで遊んでくれますが、子供の体力に大人が付いていけずバテバテで付き合っています(^_^;)

こうして一緒にはしゃいで遊べるのは今のうちだけだという思いにふけながら、昼食後は子供と一緒に昼寝が爆睡です(笑)

それでは、2024年9月の我が家の太陽光発電システムの収支報告を発表したいと思います。

収支発表

買電電力料金-売電電力料金=実質電力料金
5113円ー3472円 =+1641円

となりました。

今月の電気料金は約1600円となりました!

先月と変わらず猛暑続きだったのでエアコンは毎日24時間使用しています。

それにもかかわらずこの電気料金なのは驚きです!

次に太陽光発電を設置する前の2022年9月の電気料金は11643円だったので比較すると

太陽光発電システム設置前との比較

太陽光発電設置前-太陽光発電設置後=差額
11643円 -1641円  =-10002円

となっており、太陽光発電を設置する前と比べて実質電気料金は約10000円節約となりました。

先月と変わらずエアコンなどを使用しているのですが、1万円程電気料金が安くなりました。

実は実験的にあるものの設定を変更したのですが、それが功をなしたのかもしれません。

答えを言ってしまうと「蓄電池の充電設定」を変更しました。

ここからは、このような収支結果となった詳しい内訳と蓄電池の充電設定について紹介したいと思います。

太陽光発電システムの設置を迷っている方は、我が家での事例となりますがぜひ参考にしてみてください。

こちらは前回の8月の太陽光発電の収支報告となります↓

もうすでに太陽光発電システムの設置を検討している方は必ず太陽光発電無料一括見積サイト」をご利用ください。

見積依頼のみであれば「完全無料!」で利用できますので、ノーリスクで太陽光発電システムの設置検討をすることが出来ます。

しかし、1つのサイトだけ登録すると地方によっては紹介される業者の数が少ないかもしれません。

なので、なるべく多くの業者と比較するために3つのサイトに登録する方がいいと思います。

(ちなみに私は最終的にこの中のタイナビという太陽光発電一括見積サイトで紹介された業者と契約しました)

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絶対に営業マンの訪問では絶対に契約しないでください!!高額な工事費を要求される可能性大です。
(私も危うく大損するところでした。)

 

我が家の太陽光発電の設備容量・基本情報

当ブログを始めてご覧になる方もいらっしゃると思いますので、まずは我が家の太陽光発電の設備容量と家族構成や電力の使用環境などを、紹介したいと思います。

最初に太陽光発電の設備容量と工事金額を紹介します↓

太陽光発電の設備情報

・太陽光パネル 長州産業Bシリーズ 4.27kw
・蓄電池 Nichicon 全負荷タイプ  7.4kw

・合計工事金額 225万円

詳しい見積もり内容は過去の記事をご覧ください↓

コスト面からあまり設置する方が少ないように感じる「蓄電池」を太陽光パネルと一緒に設置しています。

たしかに蓄電池を設置したことにより、太陽光パネルのみの見積もりから100万円工事費が増加してしましました。

しかし、近年では災害(特に大雨による水害)が増加しているように個人的には感じているおり、まだ小さな子供もいるので安心して生活が出来るようにと災害対策として蓄電池を設置しました。

そのおかげで、今では停電を心配することはありません!

また、太陽光パネルで発電した電力を蓄電池に充電すれば電気代の節約にもなります。
(東北電力 料金プランの場合)

現在は料金単価が1kwあたり夜間電力は28円売電電力が16円(東北電力のオール電化向け料金プランの場合)。
だから発電電力は売電するより消費したほうがー12円(1kw)お得になるよ!!積み重ねると大きな額になるね

蓄電池の充電設定

上記で紹介したように我が家ではnichiconニチコンの蓄電池 7.4kwh」を設置しています。

実はnichiconの蓄電池を設置して「ニチコン オーナーズ倶楽部」に登録すると様々なサービスを利用することが出来ます。

マイページでは、発電量や買電・売電量、蓄電池への充電量や消費電力を知ることが出来ます。

さらには「見守りサービス」「気象警報自動制御」「早期注意情報自動制御」「AI自動制御」といった特別なサービスも利用することが出来ます。

ここからは参考までに「ニチコン オーナーズ倶楽部」のサービスについて紹介したいと思います。

その他のメーカーでも同様のサービスを提供している場合がありますので、蓄電池を設置した際はご確認ください。

見守りサービス

蓄電池の状態を常に監視しシステムのエラーや機器のソフトウェア更新をネットワーク経由で行うサービスです。

なので、蓄電池が故障して充電できなくなったりしてもメーカー側で気づいてもらうことが出来るので安心して利用することが出来ます。

私は現在このサービスを登録しています。

気象警報自動制御

住んでいる地域に気象庁から「気象警報」が発令されると、もしもの停電に備えて自動で蓄電池を満充電してくれるサービスです。

台風や大雪などが予想される警報が発令されると、自分で充電設定しなくても自動的に蓄電池を満充電してくれるのでとても便利なサービスです。

私は現在このサービスを登録しています。

早期注意情報自動制御

住んでいる地域に気象庁から「早期注意情報(高)」が発令されると、夜間に蓄電池を満充電し停電に備えるサービスです。業界初のサービスだそうです。

しかし、大雨や強風などの注意報が発令されると蓄電池を満充電するので安心ではあるのですが、注意報くらいだとわりと多く発令されるので頻繁に自動充電されてしまします。

注意報程度では何事もないことが多く不必要に買電してしまうことありました。

ですので私は現在このサービスを登録していません。

ただし、災害などの対策に万全を尽くしたいという方には良いサービスだと思います。

AI自動制御

これは翌日の「天気情報」、「発電量」、「電力使用状況」を予測して、「余剰電力量」を算出し、太陽光発電電力を最大限に自家消費することが出来るサービスです。

発電電力を自家消費することで経済的メリットを生み出すことが出来るので、買電を減らしたい方や卒FITした方にはおすすめのサービスです。

わたしは今月の2024年9月からこのサービスを登録しています。

以前は↓下記のように充電設定を手動で行っていました。

蓄電池への夜間電力での充電設定

・11月~3月  100%まで充電。
・4月~10月  充電なし。
※その他の設定
・警報級の災害が予想される場合は自動的に前日の夜間に100%充電して万が一に備える。
(採用しているパワコンメーカーのNichiconのオプション機能)
・突然の災害や停電が起きた時に備え日常も残量20%は残す設定をしている。

 これからは「AI自動制御」のサービスを利用することでメーカーに充電設定をお任せで行っています。

どの程度、経済的にメリットが生まれるのかはこれからの収支報告で実験したいと思います。

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家族構成と電力の使用環境

次は私の家族構成・生活スタイルと大まかな電力の使用環境です↓

・30代の夫(会社員)と妻(パート)・未就学児の子供1人と猫の3人+1匹家族
・平日の日中は全員外出している。猫は常時在宅勤務(笑)
・12~4月頃は積雪のある東北の田舎に在住
・オール電化住宅
・リビングにエアコン(200v)あり。猫のため夏は日中も稼働
・1~3月は石油ストーブを使用する(外気温が-○℃になるとエアコンが霜取り運転で止まるため)
・給湯器はエコキュート(太陽光発電システムを設置してからは、日中に沸かしている)
・東北電力 オール電化向けの電力料金プラン

となっています。

どこにでもいるような普通の家庭だと思ます。

オール電化住宅で一番電力を消費する機器は給湯器の「エコキュート」だと思います。

我が家では、今まで料金単価の安い夜間の電力でエコキュートを稼働させていましたが、発電電力を利用するため昼間にエコキュートを稼働させています。

エコキュートのリモコンから「時刻の設定」を調整すればお湯を沸かす時間帯を昼間にずらすことが出来ます。(我が家では6時間遅く設定しています)

また、低い気温に弱いエコキュートを気温の上がる日中に稼働させることによりエコキュートの効率アップにもつながっているかと思います。

太陽光発電を設置した際はぜひ試してみてください。

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収支情報

それでは、いよいよ我が家の太陽光発電の収支情報を報告したいと思います。

私なりに、グラフや表を使って情報をまとめましたのでぜひご覧ください!

太陽光発電電力と買電電力の使用状況の内訳

こちらは9月1日~9月30日の太陽光発電電力と買電電力の状況をグラフにまとめてみました。

今年から太陽光発電電力の内訳を「消費・蓄電・売電」で買電電力からの内訳を「消費・蓄電」と細分化して表してみました。

特に前回までは、蓄電池への充電状況が太陽光発電からの充電なのか?買電からの充電なのか?が一緒に表していて解らなかったので

太陽光発電から充電を「蓄電」買電からの充電を「充電」と表しています。

 9月(1~30日)
発電544.87
消費電力253.32㎾
蓄電122.37㎾
売電243.73㎾
買電148.27㎾
充電12.42㎾
消費電力122.48㎾

発電量は先月(8月)の480.62kwと比べると64.25kw増加しました。

メーカーの予想発電量と実際の発電量の差

メーカーのシュミレーションした発電量と実際の発電量を比べると

メーカー予想の発電量実際の発電量発電量の差
394kw545kw+151kw

メーカーの予想よりもかなり多く発電しています。

実際の天気と日照時間

私の住む地域の9月の天気はこのようになっています。

となっており、晴れマークのある日が21日と多くありました。

次に日照時間はというと、

観測月日照時間(合計)日照時間(平均)
平年の9月162.4時間5.41時間
2024年9月178.8時間5.96時間

となっています。

平年よりは少しだけ日照時間が多いようでした。

まとめ

発電量が増加した理由はおそらくですが「気温の低下」と「日照時間の増加」だと予想します。

太陽光パネルは高温になると発電効率が低下するので9月に入り気温が下がってきたため、発電効率が増え日照時間も平年よりも長いこととの相乗効果で発電量が増えたのだと思います。

さらに、一番消費電力の大きいエコキュートは変わらず日中に稼働させていていますが、天気のいい日は発電電力でまかなえています。

電気料金の一番の節約は電気を買わないこと!
太陽光発電システムを設置したことで料金単価の高い日中の電気をほとんど買わなくなったよ

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9月の電気料金の内訳

電力料金は8月27日から9月25日の検針となっており、上記の太陽光発電電力の使用状況のデータの集計時期とズレがありますが、日単位での比較が難しいため電力料金請求月で比較したいと思います。

それでは「2024年9月の電力料金の内訳」はこちらになります。

基本料金 +1667円60銭
昼間電力料金(単価35円60銭)電力量 ~20kwh +709円60銭
夜間電力料金(単価28円48銭)電力量 139kwh+3953円16銭
燃料費等調整額(単価‐11円14銭)-1771円26銭
再エネ発電促進課賦課金(単価3円49銭)+554円
合計請求金額+5113円
売電電気料金(単価16円)  電力量 217kwh3472円
実質の電力料金(請求額-売電料金)+1641円

となりました。

実質の電気料金が約1600円になりました!

もちろんこのような結果となったのはエコキュートの沸き上げ設定や蓄電池の充電設定・太陽光発電の発電量の増加などの影響が大きいです。

下記のとおり今月からは電気料金単価が高騰しており、それにもかかわらず1600円なのでかなり節約になっています。

今月から「激変緩和措置」が終了してしまい電気料金が高騰しています。
(2024年8月~10月までの3か月間だけ再びこの「激変緩和措置」を再開することが決定しました。)

Yahoo!ニュース 電気・ガス補助金、8月に再開へ 

さらに4月から「再エネ賦課金」も増えたままです。
(東北電力では4月までは1円40銭だったのが、今月は3円49銭と約2.5倍となっています)

額としては小さいですが年間と通してみるとボディブローのようにじわじわ効いてくるでしょう。

 

日テレNEWS 「厳しすぎてやっていけない」 電気代6月分から約400円値上げ 政府の補助金終了で

経済産業省 資源エネルギー庁 2023年6月の電気料金、なぜ値上がりするの?いくらになるの?

 

電気料金の高騰は円安やウクライナ情勢などが影響しており、2030年頃まで続きピークを迎えると予想されている記事もあります。

なので太陽光発電システムをは長期的に見ればお得となる設備となることでしょう。

もちろん電気料金の高騰だけでなく災害時の電源の確保の対策にもなるので一石二鳥になります。

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太陽光発電システム設置前と設置後の電気料金の比較

太陽光発電を設置する前の2022年9月と比較してみようと思います。

設置前(2022年9月)設置後(2024年9月)
電力使用量(昼間)149kwh20kwh
電力使用量(夜間)238kwh139kwh
売電料金(電力量)0円-3472円(217kw)
電気料金+11643円+5113円
実質電気料金+11643円+1641円
差額-10002円

となりました。

設置前と比べると約10000円の電気料金の節約ができました。

十分に大きな節約効果で家計に大いに助かっています!

また、発電した電力を蓄電し夜間に使用することで夜間電力の買電も少なくなっています。

やはり「電気を買わない!」といったことが一番の電気料金の節約方法だといえるでしょう!

一般家庭で電気を買わない方法は太陽光発電システムを設置するしかないと思います。

余談ですが、これでも日本は世界に比べて電気料金が安い方らしいです。

イギリスでは電気料金が高すぎて真冬に「暖房をつけるか?食事をするか?」の二者択一を迫られる。

BBCnews 「命に危険が」 イギリスで光熱費上限を80%引き上げ

ドイツでは冬でも水で体を洗いドライヤーも使わず暖房も制限するなどの「超節電」をしているそうです。

busines sinsider  エネルギー危機で電気代が高騰、ドイツで広がる「節約」の数々

 アメリカでは6分の1の家庭が電気料金が高すぎて滞納するといったことが起きているようです。

bloomberg 米で6分の1の世帯が公共料金を滞納 電気代高騰で過去最悪の危機か

日本は世界に比べて電気料金が安いから全然マシ!

とは思えませんが、要はこうしたエネルギー危機は世界規模で起きていることだということです。

なので今後「日本だけ電気料金が安くなる!」ということは期待できないでしょう。

これらの国のようにエアコン無し・毎日水風呂・夜はローソクといった生活をしたくなければ太陽光発電の設置を検討はする必要があると考えます。

現代社会でそんな生活したくないよ~。
スマホもエアコンも使えない生活なんて耐えられないよね

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(私は最終的にこの中のタイナビという太陽光発電一括見積サイトで紹介された業者と契約しました)

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今月は実質電気料金がたった約1600円にすることが出来ました。

これでも我が家が設置した太陽光発電容量4.27kwは平均的な容量(4.5kw)より少ない方です。

ご自宅によってはもっと多くの容量の太陽光パネルを設置することによって、電気料金以上の売電料金をもらえるかもしれません。

「電気料金はタダで、さらにお金をもらう!」という状態になるでしょう!!

工事費が高くなってもなるべく多くの容量の太陽光パネルを設置したほうが、売電料金が増え工事費の回収する年月が早くなりお得になります!

ただし、ご自宅の屋根のサイズや構造によって設置できる太陽光パネルの容量が決まるので工事会社とよく相談してください。

これからは世界的なエネルギー危機・記録的な円安・ウクライナとロシアの戦争などの影響で、ますます電気料金は高くなっていくと予想されます。

それ以外でも、今年の元日に能登半島地震があったように災害はいつどこで起こるかわかりません。

近年では異常気象により線状降水帯の発生や台風によりが大雨による水害も起こる可能性があります。

ですので太陽光パネルだけでなく蓄電池の設置も検討する必要があります。

我が家ではまだ小さな子供がいるので災害時の対策を主にして太陽光発電と一緒に蓄電池を設置しました。

蓄電池については下記の記事でも紹介しています

 

蓄電池の設置の相談も当ブログで紹介している「太陽光発電無料一括見積サイト」と同じサイトで見積もり依頼することが出来ます。

もちろん見積依頼のみであれば無料なのでお金はかかりません。なので安心して相談だけでもしてみてください。

もし

「高額な蓄電池を付けるまではしたくない!」

という方は電力を持ち運ぶこともできる「ポータブル電源」というものがあります。

大きいバッテリーのようなもので家庭のコンセントと同じ電気を使えるので、普段使っている家電を動かすことが出来ます。

下記の記事で「ポータブル電源」について説明・紹介をしているので参考にしてみてください。

 

今後も毎月の我が家の太陽光発電の収支報告をしたいと思いますので、興味のある方はまた見に来てください。

また、記事の内容やブログが皆さんにとって分かりやすいよう、見やすいように改善していくつもりなのでよろしくお願いいたします。

当記事をご覧になって、太陽光発電システムの設置を検討してみたい方は必ず太陽光発電無料一括見積サイト」をご利用ください。

見積依頼のみであれば「完全無料で利用できます。

しかし、1つのサイトだけ登録すると地方によっては紹介される業者の数が少ないかもしれません。

なので、なるべく多くの業者と比較するために3つのサイトに登録する方がいいと思います。

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ぜーーーーーったいに

訪問販売の営業マンとは契約してはだめですよ!

必ずボッタクってきます

では

へばな~(@^^)/~~~

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