たったこれだけ見れば大丈夫!!ポータブル電源の基礎知識

家電

みなさんはポータブル電源というものをご存じでしょうか?

・新型コロナウイルスでの自粛
・キャンプやアウトドアなどのブームの到来
・最近増えている様々な災害(大雨・強風・地震)での対策
・停電時のスマホやタブレット・ノートパソコンの充電

などで、いまポータブル電源が注目されています。

私自身も災害時やキャンプなどで利用できるようポータブル電源を購入しました。

当記事では

・そもそもポータブル電源とは何か?
・ポータブル電源はどんなことに利用できるのか?
・ポータブル電源を購入する際の注意点は?

がわかるように説明しております。

ぜひ、ポータブル電源の購入を検討している方は最後まで見てください。

おすすめのポータブル電源メーカー

EcoFlow(エコフロー)ドローンのトップメーカー。ポータブル電源のバリエーションやオプションが豊富
Jackery(ジャクリ)アメリカの会社で2012年に設立、世界初のポータブル電源を開初製造販売したメーカ
BLUETTI(ブルーティ)デザインとスペックが魅力的で、拡張バッテリーなどのオプションが豊富
SmartTap(スマートタップ)国内メーカーでカラーが豊富でデザインが可愛らしく女性ファンが多い
Anker(アンカー)高品質なモバイル充電器・バッテリーなどで、その名を世界に広めたモンスター企業

ポータブル電源とは?

ポータブル電源は、バッテリーを内蔵し、電源コンセントの利用が難しい場所でも家電製品などに電力供給するための携帯用蓄電池のことです。

これらのデバイスの多くにはリチウムイオンバッテリーが組み込まれており、充放電サイクルにも耐え、長寿命であるという特徴があります。

ポータブル電源にはUSBポート以外にも、家庭用コンセントと同じAC出力、DC出力シガーソケットなどの出力ポートが備わっており、一部のモデルでは複数の電子機器を同時に充電できます。

最近、ポータブル電源はますます需要が拡大しており、大容量でありながらコンパクトなサイズの製品も市場に多数登場しています。

ポータブル電源は電力を自在に利用できるため、キャンプや車中泊などのアウトドア活動に便利です。さらに、近年では災害などで停電した時の備えとしても注目されており、一つあると便利なアイテムとして位置づけられています。

ポータブル電源を購入する理由としては災害などで停電した時の備えとしてが多いよ

停電して電気が使えないとスマホも充電できないし、食事も用意するのが大変になりそう

モバイルバッテリーとの違い

・家庭用コンセント(100v)と同じ電源が取れる!
・電力の圧倒的大容量!
・BMS(バッテリーマネジメントシステム)機能で安心設計!

ポータブル電源とモバイルバッテリーとの大きな違いは、AC電源(100v)コンセントが使用できる点です。

これにより、ドライヤーや電子レンジなどの高出力家電も動作可能で、モバイルバッテリーよりも大容量の電力蓄積が可能です。

大容量に伴い、安全性の確保が重要視され、一部のポータブル電源は独自のBMS(バッテリーマネジメントシステム)機能を備え、バッテリー内の電圧調整や保護を自動的に実行するので安心して使用できます。

発電機との違い

・発電には燃料(ガソリン)が必要になる(取り扱いには注意が必要!)
・燃料がある限り使用できるため、充電切れの心配がない。
・騒音が発生するためキャンプ場や住宅街での使用が難しい。
・排気ガスが発生するため、十分な換気または屋外での使用が絶対条件となる。
・マフラー付近は高温になるため火傷等の注意が必要。

発電機は、電力を供給できる装置で、通常はガソリンエンジンを使用して発電します。多くの人が、夜店や屋台の近くで作動中の小型発電機を見たことがあるでしょう。

これらの発電機は、電力が利用できない屋外で家庭用の電源を提供できるため、縁日や野外イベントなどでよく使用されます。また、ポータブル電源と異なり、バッテリーの消耗の心配がありません。

しかし、発電機は発電にガソリンが必要であり、燃料がなくなると発電できなくなります。充電式ポータブル電源のように、コンセントやソーラーパネルからの充電はできないため、電力を手軽に利用できない側面もあります。

しかも、発電機はかなりの騒音がします。発電機のサイズや使用によりますが約60~90dbほどの騒音がします。これがどのくらいかというと下記の図のようになります。

電車の中や道路の側にいるときと同じくらいの騒音です。発電機の近くでは大きな声でしか会話ができないくらいです。これでは、住宅街やキャンプ場では使用できませんね

また、ガソリンは取扱いに危険な燃料であり、誤った取り扱いは重大な事故を引き起こす可能性があるため、発電機の使用は慎重に行わなければなりません。

過去には発電機の使用上の注意を怠り、大事故につながったケースがあります

2013年福知山花火大会露店爆発事故(ウィキペディア(Wikipedia)参照)
家庭用自家発電機の屋内使用による一酸化炭素中毒事故(内閣府 防災の情報HP 参照)

さらに、発電機はエンジンを使用するため、排気ガスが発生するので必ず換気が必要です。
一方、ポータブル電源は静かで排気もないため、使用場所に制約が少ないのが利点です。

発電機はポータブル電源と違い充電切れの心配はないけど、取り扱いが難しいよ

発電機は騒音も排気ガスが出るからキャンプ場や住宅街では気軽に使えないね。

おすすめのポータブル電源メーカー

EcoFlow(エコフロー)ドローンのトップメーカー。ポータブル電源のバリエーションやオプションが豊富
Jackery(ジャクリ)アメリカの会社で2012年に設立、世界初のポータブル電源を開初製造販売したメーカ
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SmartTap(スマートタップ)国内メーカーでカラーが豊富でデザインが可愛らしく女性ファンが多い
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ポータブル電源の利用シーン

ポータブル電源は、家庭用電源(100v)が使え大容量バッテリー・騒音や排気ガスが発生しないので安全安心で、場所や用途を選ばず使用できることが分かったかと思います。

これらのことをふまえ、ポータブル電源の主な利用シーンを紹介いたします。

この後に説明するポータブル電源を選ぶ基準となるので、

「ポータブル電源を何に利用したいのか?」をよく考えご自身にあった利用目的を決めましょう。

アウトドアでの利用

キャンプ場での夜更かしに最適!

キャンプでのお泊りでは、LEDランプを灯してトランプやボードゲーム・プロジェクターを使用して映画鑑賞するなんてこともいいのではないでしょうか。

そんな時でもポータブル電源があればランプなどのバッテリー切れを気にすることなく使用することが出来ます。

就寝するときには、電気毛布などの暖房にも使用できるので寒くなってきても大丈夫ですよ!

キャンプするとテンションが上がってついつい夜更かししちゃうよね

次の日もたくさん遊べるように夜更かしするのもほどほど

調理機器やポータブル冷蔵庫にも!

あえてキャンプ場で作るパンってなかなか風情がないですか!

ポータブル電源があればホームベーカリーも使用可能です!朝起きて直ぐにホカホカのパンが食べれるなんて最高の体験ができますよ。朝から火を焚く必要はありません!

また、ポータブル冷蔵庫も長時間使用できるので食材を大量に持ってきていても大丈夫です。
冷凍対応のポータブル冷蔵庫ならアイスも食べられますね。

夏のキャンプに必須の扇風機も長時間使用可能に!

毎年のように猛暑の夏のキャンプには扇風機は必需品となりました。

もし扇風機のバッテリーが切れたり使えなかったら、楽しいはずのキャンプも楽しめなくなります。

ですが、ポータブル電源があればバッテリー切れを気にすることなく使用できます。テントの中で扇風機を使用すれば涼しく快適となるでしょう。

夏のキャンプには扇風機は必須だよ。テントの中でも熱くなるからね

外でたくさん遊びまわった後は扇風機で涼しんで休みたいよ~

子供と遊ぼう!ゲームにラジコン・ドローン操作

毎日仕事で忙しい親御さんは、普段子供となかなか遊ぶ時間がないのではないでしょうか?

せっかくの休日だからキャンプもしたいけど、ゲームも楽しみたいと思っているなら両方やればいいじゃない!

そんなときも、ポータブル電源があればバッテリー切れを気にすることはありません!
ほかにもラジコンやドローンで遊ぶ時もポータブル電源があれば何度も充電して遊ぶことが出来ます。

家の庭や公園とは違い、周りを気にすることなく広大なフィールドでラジコンやドローンを操作できるので絶対楽しいですよ!

非常用電源としての利用

非常用電源としての利用がポータブル電源の購入を検討する目的として一番かもしれません。

私自身も3.11の東日本大震災を経験しているので、電気が使えないという不便さは実感としてあります。

地震に限らず、最近は大雨による水害が全国で多くなっていると感じています。
「○○で記録的な豪雨が発生しました。」というニュースをよく見かけるようになりました。

こうした災害時は数日もの間停電が復旧せず、不便な生活を余儀なくされるのでポータブル電源の購入を検討される方が多いと思います。

ソーラーパネルも同時に用意しておけば、晴れた日は充電できるので災害が長期にわたっても安心でしょう。

災害時への備え

ポータブル電源が最も役立つのは、主に災害等での停電の時です。

やはり、災害時で一番使用するものとしてはスマホやラジオなどでしょう。

・今まわりはどんな状況なのか?
・家族は無事なのか?
・この災害はいつまで続くのか?
・避難場所はどこなのか?

など、スマホやラジオが使えると災害時に必要な情報や連絡を取ることが出来ます。

モバイルバッテリーでもスマホは充電できますが、停電が長引いた場合は容量が足りなくなると予想されます。

3.11の東日本大震災の時も、周りの状況の把握や家族との連絡が大事となったよ

テレビやスマホが使えないと情報が何も入らないから、何もかもが不安でたまらなかった

自宅や避難場所での電源の確保

災害時には、電力供給が途絶えると大変なのが食事でしょう。

こうした状況でもポータブル電源が役立ちます。ポータブル電源を備えていれば、お湯を沸かしたり電子レンジを使用したりして食材を調理することが出来ます。

災害時に備蓄しておくべき食品として、電子レンジで調理できるレトルト商品があります。これらの食品を備えていれば、ポータブル電源を使って電子レンジを使って、食事を温めることが可能です。

また、電気ケトルを使用すればお湯を沸かし、温かい飲み物を楽しむだけでなく、赤ちゃんのミルクを作ることもできます。

電気とガスが停止していても、ポータブル電源があればできることが大幅に増えるので、非常時に役に立つはずです。

熱中症や低体温症の防止に

暑い時期や寒い時期の災害で、体温の調節ができなくなると過ごしづらいだけでなく、熱中症や低体温症になる危険があります。

しかし、ポータブル電源があれば扇風機を使用して涼しんだり、電気毛布を使用して体を温めたりすることが出来ます。

家族に小さな子供や高齢の親がいる家庭は、ぜひ購入を検討してみてください。

3.11の東日本大震災の時も寒い時期でストーブも使えない状態だったよ

停電時は灯油はあってもにストーブが使えないんだと実感したよ。冬に災害が起きると大変だよ

電気代の節約やコンセントがない場所での利用

電気代の節約に!

オール電化でお住まいの方は「オール電化向けの電気料金プラン」に加入しているのではないでしょうか?

多くの「オール電化向けの電気料金プラン」は深夜時間帯の電気料金が安い料金単価になっていると思います。

ポータブル電源があれば電気料金の安い深夜に充電し、電気料金の高い日中に家電等を使用することで電気代の節約につながります。

また、後ほど紹介しますがポータブル電源はソーラーパネルでの充電も可能です。この機能を利用すれば、日中にソーラーパネルで充電し家電等を使用することで電気代を節約することが出来ます。

コンセントがない場所での利用

ポータブル電源メーカーJackery参照 https://www.jackery.jp/blogs/article/fudan_1

ご自宅の中で
「ここでこの家電を使いたいんだけどコンセントがないんだよな~」
とお悩みの方はいないでしょうか?

そんなときもポータブル電源があれば解決することが出来ます。

こちらも後ほど紹介しますが、ポータブル電源にはご自宅と同じコンセントが付いています!
なので、コンセントない場所でもポータブル電源があれば家電を使用することが出来ます。

他にも、スマホやタブレットを充電できるUSBやPDが付いていますので非常に便利です。

もう、遠くのコンセントからなが~い延長コードを伸ばしてこなくても大丈夫です(笑)

延長コードだと邪魔でつまづいたりロボット掃除機が絡まったりするんだよね

こんな感じに普段使いすることも出来るのか。キャンプの時や非常時以外にも使えるんだね

おすすめのポータブル電源メーカー

EcoFlow(エコフロー)ドローンのトップメーカー。ポータブル電源のバリエーションやオプションが豊富
Jackery(ジャクリ)アメリカの会社で2012年に設立、世界初のポータブル電源を開初製造販売したメーカ
BLUETTI(ブルーティ)デザインとスペックが魅力的で、拡張バッテリーなどのオプションが豊富
SmartTap(スマートタップ)国内メーカーでカラーが豊富でデザインが可愛らしく女性ファンが多い
Anker(アンカー)高品質なモバイル充電器・バッテリーなどで、その名を世界に広めたモンスター企業

ポータブル電源の主な特徴と使用

ここまでの内容を閲覧し、「自分がどんな目的でポータブル電源を購入するのか?」を決めたでしょうか?

これから説明する内容は、その利用目的に合ったポータブル電源選びに必須の情報となります。

ポータブル電源は決して安いものではありません!

ポータブル電源は小型ので2~3万・中型ので5~7万・大型ので10万近くします。

なので、目的に合わない高価なポータブル電源を購入して後悔しないように、これから説明する内容をよく読んでください。

定格出力電力

「定格出力電力」とは、指定された条件下で使用できる最大の電力供給量を指します。

ポータブル電源にはそれぞれ「最大AC出力○○○w」と記載があります。この、出力を超える家電は使用できないので注意しましょう。

では、どのようにして判断するかというと家電には必ず「消費電力」の記載があるはずです。裏側などの見づらいところにあったりします。

 ポータブル電源の最大AC出力>家電の消費電力 

とならなければなりません。

複数の家電を使用する際は、使用する家電の消費電力を足した数値になります。

消費電力が不明瞭な場合、通常は製品のメーカーのウェブサイトやACアダプタにその情報が記載されているので、確認する際にはこれらの情報を必ず参照しましょう。

特徴としては、ヒータや電気ポットなど熱を出す家電は消費電力が大きくなるので、使用するときは出力の大きいポータブル電源を選ぶ必要があります。

家電消費電力
エアコン(10畳用)冷房580W
ハロゲンヒーター500〜1000W
扇風機5〜50W
冷蔵庫(450L)250W
電子レンジ500~1500W
電気ポット700〜900W
液晶テレビ210W
ドライヤー1200W
縦型洗濯機400〜500W
消費電力の目安

キャンプでLEDランプやスマホの充電くらいにしか使わない人は小出力ので十分かも

僕はなんにでもポータブル電源を使いたいから大出力のにしようかな

瞬間最大出力(サージ出力)

ポータブル電源には、「定格出力」のほかに「瞬間最大出力」または「サージ出力」と記載があります。

これは瞬間的に供給できる最大の電力を指します。この数値は、一部の家電製品の起動時に大きな電力をカバーするために重要な数値です。

たとえば、エアコンなどの一部の家電製品は起動時に高い電力(起電力)を必要とします。そのため、ポータブル電源には、瞬間最大出力2000Wなどの高い数値を持つ製品も存在します。

ただし、瞬間最大出力は短期的なピーク時のことであり、通常の使用時には定格出力を基準に選ぶことととなるので定格出力から使用する家電を決めましょう。

周波数

実はAC電源のコンセントには地域によって「周波数」が異なります。

日本では、50Hzと60Hzの地域があり、一般に静岡県の富士川を境に、東日本は50Hz西日本は60Hzとなっています。
これは、電気事業が始まった明治時代、関東ではドイツから50Hzの発電機を、関西ではアメリカから60Hzの発電機を輸入していたことが原因といわれています。

しかし、この問題は家電メーカーの方で家電側を両方の周波数に対応させたことにより、あまり気にする必要はなくなりました。

まれに一部の精密機械は周波数の違いにより影響するので、使用する際はポータブル電源と家電の対応する周波数を確認してください。

心配の方はお住いの地域と同じ周波数のポータブル電源を選ぶと無難でしょう。

波形(純正弦波)を選ぶこと

AC電源のコンセントには、周波数のほかに「波形」というものがあります。こちらもポータブル電源を選ぶ際に重要な項目となります。

レンティオ参照(https://www.rentio.jp/

多くの手ごろな価格の高出力ポータブル電源では、AC出力の波形が「修正正弦波(または疑似正弦波)」または「矩形波」であることが一般的です。

しかし、ほとんどの家電製品や電子機器は、通常「純正弦波(正弦波)」を前提に設計されています。
家庭のコンセントからの電気はこの「純正弦波(正弦波)」となっています。

わかりやすく説明すると純正弦波(正弦波)」とは高品質な電気と理解すればいいと思います。

そのため、このような波形の形がいびつな「修正正弦波(疑似正弦波)」または「矩形波」のAC出力の電気を使用すると、家電の故障の原因となる(特に精密機械は注意)可能性があるため、使用を避けるべきです。

そのため、ポータブル電源を選ぶ際「純正弦波(正弦波)」と記載があるものを選ぶ必要があります。

電源容量

上記では家電には「定格出力(消費電力)」があることを説明いたしました。

次に覚えておきたいことが「消費電力量」です。消費電力量は次のような簡単な計算で出すことが出来ます

 消費電力(w)×時間(h)=消費電力量(wh)

例えるなら

   電気毛布(50w)×8時間(8h)=消費電力量(400wh)

となります。

複数の家電を使用する際は、使用する家電の消費電力量を足した数値になります。

この数値はそのまま、ポータブル電源の「電源容量」を決める数値となります。

つまりポータブル電源の容量が(約400wh)と記載があれば電気毛布だけで使い切ってしましますが、(約1000wh)と記載がある製品だと余裕があり、他の家電も使用できるということになります。

この「定格出力(消費電力)」「消費電力量(電源容量)」をしっかり理解したうえで、ご自身の利用目的に合ったポータブル電源を選んでください。

消費電力量を考えて家電を使わないと、あっという間に充電切れを起こすよ

ポータブル電源も容量に限りがあるから、あまり無駄遣いしないように

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Jackery(ジャクリ)アメリカの会社で2012年に設立、世界初のポータブル電源を開初製造販売したメーカ
BLUETTI(ブルーティ)デザインとスペックが魅力的で、拡張バッテリーなどのオプションが豊富
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Anker(アンカー)高品質なモバイル充電器・バッテリーなどで、その名を世界に広めたモンスター企業

出力ポートと充電方法

出力ポートの種類

殆どのポータブル電源にはAC電源(100v)コンセント・DC電源(12V)・USBとUSB PDポートが付いています。

これらのポートはポータブル電源のサイズや容量関係なく付いているのが殆どなのでそれぞれ説明いたします。

AC電源(100v)コンセント

ポータブル電源の一番の魅力なのがこの「AC電源(100v)コンセント」があることでしょう。

しかし、上記で説明したようにポータブル電源を選ぶ際は必ず

・ポータブル電源の最大AC出力>使用したい家電の消費電力となっているか?
・利用目的に合った電源容量となっているか?
・お住いの地域と同じ周波数か?(家電側で対応していることが多い)
・ポータブル電源のAC電源(100v)コンセントは「純正弦波」か?

 を確認してください。間違って購入すると後悔することになります。

ポータブル電源の出力は小型では200wほど・中型で500w~700w・大型ので1000~1500wとなっています。(一部の製品は特別な機能で出力を上げることが出来ます)

ちなみに、家庭のコンセントは(エアコン用のコンセントなどを除き)最大1500wとなっているので、大型のものを購入すれば、家庭で使用するほとんどの家電を使用することが出来ます。

DC電源(12v)ソケット

このDC電源(12v)ソケットは、車で使われているようなカー用品の電源となっています。

使い道としては、車内を掃除したい時に車のバッテリー上がりを防止するため、今までエンジンをかけたまま専用の掃除機を使用していました。

しかし、ポータブル電源を使用するとエンジンをかけずに使用できました。ポータブル電源を移動させればコードの長さも足りなくなることがありません!

他にも、海に行った際にゴムボートやビーチボールなどの空気入れも車から電源を取ることなく、ポータブル電源で空気入れを動かすことが出来ました。

USBポートが足りない時は、DC電源(12v)ソケットに普段車で使用しているUSBソケットを使用すれば、簡単にUSBポートを増設することが出来ます。

注意点としては耐熱仕様となっていないので、シガーライターなどは使用しないでください

USB・USB PDポート

スマホやタブレット・LEDランプなどを充電することが出来るUSBポートはポータブル電源に必ずついています。USBポートの数は製品によって異なるので確認しましょう。

しかし、DC電源(12v)ソケットを利用してUSBポートを増設することが出来るのでポート不足は問題ないと思います。もちろん、AC電源(100v)コンセントからも充電器を使用することが出来ます。

他にも「USB PD」というのを知らない方もいるかもしれません。

USB PD(Power Delivery)とは、USB Type-Cコネクタを使用して、従来のUSBポート経由での最大7.5Wの給電能力を大幅に上回る最大100Wの電力供給が可能な規格です。

USB PDに対応したノートパソコンや液晶モニターなどの大型デバイスであれば迅速な充電が可能となります。

このUSB PDはポータブル電源の製品によっては付いていない場合があります。また、USB PDポートがあってポータブル電源の製品によって出力が違います。

USB PDポートの有無が大事な方は購入するポータブル電源の記載を確認してください。

しかし、この問題もDC電源(12v)ソケットからやAC電源(100v)コンセントにPD充電器を使用することで解決します。

おすすめのポータブル電源メーカー

EcoFlow(エコフロー)ドローンのトップメーカー。ポータブル電源のバリエーションやオプションが豊富
Jackery(ジャクリ)アメリカの会社で2012年に設立、世界初のポータブル電源を開初製造販売したメーカ
BLUETTI(ブルーティ)デザインとスペックが魅力的で、拡張バッテリーなどのオプションが豊富
SmartTap(スマートタップ)国内メーカーでカラーが豊富でデザインが可愛らしく女性ファンが多い
Anker(アンカー)高品質なモバイル充電器・バッテリーなどで、その名を世界に広めたモンスター企業

ポータブル電源の充電方法

AC電源(100v)コンセントからの充電

AC電源(100v)コンセントからの充電は、通常、一般家庭の電源コンセントを使用してポータブル電源を充電する方法です。ほとんどのポータブル電源はAC充電機能を備えています。

通常は充電時間が6~8時間と一晩ほど充電時間がかかるものがほとんどでした。

最近は製品によりますが、大容量のポータブル電源でも充電時間が1~2時間ほどで充電完了するような、超急速充電機能が搭載されたポータブル電源もあります。

このような超急速充電機能が搭載されているポータブル電源なら、キャンプなどで出かける朝に充電し忘れに気づいても間に合うかもしれません。

また、災害時の避難所でも1時間ほどの短時間なら利用して充電することも可能です。

コンセントから充電するのが基本になるかな。充電した状態で保管すればいつでも使えるよ

使おうと持った時に充電がなかったら意味ないからね

DC電源(12v)ソケットでの充電

DC電源(12v)ソケットでの充電は、車中泊や車での長距離移動をする人にとって非常に便利です。

この方法は、車のDC電源(12v)ソケットから電力を供給してポータブル電源を充電するもので、車のエンジンをかけている状態でなければ利用できません。

なので、車での移動中にポータブル電源を充電できるため、キャンプなどの旅行中に役立ちます。

ただし、シガーソケット充電はAC充電に比べて電力供給が弱いため、充電速度が遅いという欠点があります。

そのため、充電残量が空の状態からのフル充電を目的とせず、「使ってちょっと減った分充電したい。」というような目的とした方がいいでしょう。

ソーラーパネルでの充電

ソーラーパネルでの充電は、太陽光で発電するソーラーパネルを使用してポータブル電源を充電する方法です。

この方法は、当然ながら太陽光が必要であり晴れていないと充電できませんし、電力供給がAC充電などと比較して一定でないという懸念があります。
(ソーラーパネルに影が入ったり、曇りの日はあまり充電されない)

しかし、太陽光がある限り、コンセントの利用が不要で騒音も煙も出さず充電が可能なことから、キャンプ場や住宅街でも充電できるのが大きな利点です。また、エコでもあります。

そして、屋外活動やアウトドアで、ソーラーパネルを使用してポータブル電源を充電しながら家電を利用することもできます。

ポータブル電源に適したソーラーパネルは、コンパクトで折り畳めたりと持ち運びが容易なものが多いため、アウトドアやキャンプ愛好者にとって、セットとして持って置くと非常に便利です。

注意点としては、ソーラーパネルがポータブル電源に対応しているか確認する必要があります。無名メーカーのソーラーパネルだと非対応の場合があるからです。

なので、ソーラーパネルを購入する際は購入したポータブル電源と同じメーカーでそろえた方が無難となります。

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まとめ

いかがだったでしょうか?ここまで閲覧していただきありがとうございます。

ポータブル電源の基本情報を説明しただけでも、それなりのボリュームになりましたね。

何度も言うように、ポータブル電源の購入は決して安いものではありません!

ポータブル電源を購入した後で

・使いたい家電が使えなかった。(出力不足・純正弦波でない)
・思ったよりも直ぐにバッテリーが切れてしまった。(電源容量不足)
・充電が遅すぎた(充電方法の確認不足)

等の理由でメルカリ等のフリマサイトで出品されているのを多く見かけます。

皆様はこのようなことの無いように、当記事をみてポータブル電源のことを理解してから購入してもらいたいと思います。

次は、おすすめのポータブル電源を紹介したいと思います。ぜひ、ご自身の目的に合ったポータブル電源を選んで購入してください。

それでは

へばな~(@^^)/~~~

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